2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
燃料制限があった場合は、止めるときは入力するということになっているわけだから、最大供給力をかなり上回るというのは、これは相当入力していない事業者がいたということの裏返しになるので。 そうすると、これを見て、LNGの在庫量は分からないわけですから、これを見て燃料の制限があるのかなということを小売は予測したりするわけですよ。
燃料制限があった場合は、止めるときは入力するということになっているわけだから、最大供給力をかなり上回るというのは、これは相当入力していない事業者がいたということの裏返しになるので。 そうすると、これを見て、LNGの在庫量は分からないわけですから、これを見て燃料の制限があるのかなということを小売は予測したりするわけですよ。
それがよそに飛び火をいたしまして、ロンドンあるいはジャカルタ等におきましても四月から何がしかの燃料制限が実施されるようになりました。このため、太平洋線におきましては三月の中旬から、北回り欧州線におきましては四月の上旬から、東南アジア線につきましては四月の中旬からそれぞれ一部の便について運休をしたり、路線変更をしたり、区間運休をしたり、このような現象が生じております。
どうしてこれを燃料制限という問題でやらないのか。はっきりこれは有害であります。なぜこれを生産さしておるのか、なぜ販売さしておるのか、この点、通産大臣いかがですか。